勉強しないで後悔するくらいなら、
後悔してもいいから、勉強しよう。
勉強すれば、必ず力になる。
勉強すれば、必ず自分のためになる。
勉強すれば、後悔なんてしない。

君にはどれくらいの勉強可能持ち時間がある?

「時間」をどのように意識していますか?

ただ何となく毎日を過ごすのとそうでないのとでは、時間が経つにつれて大きな差が出ます。

大切なのは時間の使い方

時は金なりとは言いますが、時間はお金以上に貴重なものです。

男だろうと、女だろうと、英語が苦手だろうと、数学が嫌いだろうと、運動部だろうと、文化部だろうと…、 「1日=24時間」 は誰にでも平等に与えられています。

なのに、どうして差が出るのでしょうか。

答えは簡単です。

勉強が出来る子と出来ない子の違いは、「時間の使い方の差」なのです。

時間を有効に使さえすれば、どんどん伸びます。

自分の生活の時間を把握しよう

例として、ある中学校で部活動をやっている子の1週間の日程を見てみます。
(※それぞれの学校によっても違うと思います。時間を意識するために、自分の表を作ってみて下さい。)

中学生の時間割例

この例では、グレーの部分が自分で使える時間です。

1週間は24(時間)×7(日)で168時間。

学校と部活を合わせると54時間、睡眠(7時間)が49時間なので、
グレーの部分は65時間です。

ですが、この65時間は勉強だけに費やせる時間でもありません。

通学の時間や食事、お風呂など、生活する上で必ず使う時間が入っていません。

その時間も計算すると、グレーの部分はさらに少なくなります。

グレーの部分の時間をどのように活用するかは本人次第です。

自分の勉強可能持ち時間を知ろう

時間を有効に使うためには、自分がどれだけの時間を持っているかを知らなくてはなりません

時間に対する意識を高めるためにも、まずはグレー部分を割り出してみて下さい。

グレーの部分は勉強可能残り時間です。

勉強可能残り時間は、1週間168時間から「学校」「部活動」「睡眠」の3項目の時間を差し引いた時間です。

どれだけの勉強可能残り時間がありましたでしょうか?

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