勉強しないで後悔するくらいなら、
後悔してもいいから、勉強しよう。
勉強すれば、必ず力になる。
勉強すれば、必ず自分のためになる。
勉強すれば、後悔なんてしない。

勉強時間を作り出す方法

勉強可能残り時間の意識が付けば、時間の使い方をより効率的に変えることができます。

ポイントは、同じ時間にいくつかのことをまとめてしまうことです。

勉強以外の使っている時間をまとめれば、かなりの時間になります。

テレビの実質放送時間は意外と短い

例えばテレビに関してですが、見たい番組もあるでしょうし、完全に禁止してしまっては少々かわいそうです。

かといって、見たいわけでもない番組をだらだらと見ているのは無駄な時間です。

「テレビを見ている時間=休憩時間」という意識を持ってみて下さい。

勉強 → テレビ=休憩 → 勉強 という時間の使い方もでき、とても効率的です。

さらに良い方法として、見る番組を決めてそれを録画し、後から見ることがあります。

テレビをタイムリーに見なければならない理由は、特にないと思います。

録画してから見ればコマーシャルや、最初と最後の歌の部分は早送りが出来るので、30分番組だと実質18分くらいの時間で済み、12分も時間が稼げます。

コマーシャルも絶対に見たいという人は、あまりいませんよね。(笑)

12分もあれば、英単語がいくつか覚えられます。
数学の計算練習も何問かできます。

まとめられる時間

テレビを見ながら晩ご飯を食べれば、2つのことを同じ時間にまとめられます。

さらにその時間を休憩時間と意識すれば、テレビ・ご飯・休憩の3つの要素が1つにまとまります。
(晩ご飯は家族でコミュニケーションを取る方針のご家庭は、それを変える必要はありません)

友達と遊ぶことに関しても、少し早く帰ったり、遊ばない日を作ったりすれば、だいぶ自分の時間が作れます。

ただし、友達と遊ぶことだって色々と勉強にもなります。

遊ぶときは遊び、学ぶときは学ぶ。

メリハリが大切です。

実際の自分の時間はどれくらい?

もう一度、下記の時間例をみて下さい。

中学生の時間割例

平日は17時30分に下校し、寝るのが22時なので、夕方は4時間30分の勉強可能残り時間があります。

学校から家まで15分、寝る準備に15分とすると、勉強可能残り時間は、4時間くらいになります。

帰宅

勉強(1時間)

晩ご飯・テレビ=休憩(30分)

勉強(1時間)

お風呂=休憩(30分)

勉強(1時間)

例えばですが、このようにすると、3時間も勉強した上に1時間のあまりが出ます。
この1時間は、趣味やゲームなど好きなことに時間を使っても良いと思います。

まとめたり削ったりできる時間は必ずあるはずです。

出来るだけ多くの勉強可能持ち時間を作れるようにしましょう!!

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