中学生 勉強なんて 怖くない
~ 勉強が苦手な中学生のために ~
勉強しないで後悔するくらいなら、
後悔してもいいから、勉強しよう。
勉強すれば、必ず力になる。
勉強すれば、必ず自分のためになる。
勉強すれば、後悔なんてしない。
時間を無駄にしないための意識付け
勉強可能残り時間はわかりましたでしょうか?
例では65時間が勉強可能残り時間として計算できました。
その時間を多いと感じました?
少ないと感じました?
何かと比較してどうだったというわけではなく、直感で考えてみて下さい。
時間を有効に使うタイプ・無駄にするタイプ
「意外と時間あるかも・・・」と感じた方!!
時間を無駄にする可能性が高い方です。
「意外と時間ないかも・・・」と感じた方!!
時間を有効に使える可能性が高い方です。
それはそうですよね。
手元に1万円あったとして、「まだ1万円ある」「もう1万円しかない」と、
どちらに思うかによって、その後の使い方は違うと思います。
時間も同じです。
学校から帰って、休憩して、テレビ見て、友達と遊んで、ご飯食べて、お風呂に入って、 もし時間があったら勉強しようかな…
このように考えていると、だらだら過ごして気付いたら眠くなってしまい、
結局勉強しなかったというオチに高確率でなるでしょう。
これを続けると、どれだけの時間が無駄になってしまっているか…。
自分の持ち時間に対する意識を変える
勉強可能持ち時間は、1週間168時間から「学校」「部活動」「睡眠」を差し引いて計算しました。
学校から帰って、休憩して、テレビ見て、友達と遊んで、ご飯食べて、お風呂に入ってという時間は、 「勉強可能持ち時間を削って費やしている時間」なんだと、意識してみて下さい。
「せまい日本、そんなに慌ててどうするの?」なんて声も聞こえてきそうですが、休憩するな、友達と遊ぶな、お風呂に入るな、と言っているのではありません。
その意識を持つことが時間を無駄にしない第一歩なのです。
時間を無駄にしないためには、「残り●●時間しかない」と意識してみて下さい。