勉強しないで後悔するくらいなら、
後悔してもいいから、勉強しよう。
勉強すれば、必ず力になる。
勉強すれば、必ず自分のためになる。
勉強すれば、後悔なんてしない。

~ 中学2年 数学 ~

『 第2章 連立方程式 』 の復習テスト

第2章 連立方程式

<前:『 第2章 連立方程式 』 の復習テスト の問題   L19- 一次関数の値とその変化の割合 の問題:次>


【練習問題1】  ( 参照 : Lesson11
以下の二元一次方程式ア~オの中で、=2、=-5のときに成り立つものはどれかすべて答えなさい。

[ア] 2=1

[イ] 3+2=-4

[ウ] -5-3=3

[エ] 4-2=-2

[オ] -3-3=9

       ≪答≫ イ、オ

【練習問題2】  ( 参照 : Lesson12 Lesson13 Lesson14
以下の連立方程式を解きなさい。

[1] =3=-4

      ≪下の式に、上の式を代入する≫
        2-3=-4
           -=-4
            =4

      ≪上の式に、=2を代入する≫
        =3×4
        =12

       ≪答≫ ()=(4,12)

[2] +2=6-2=14

      ≪加減法を使う≫
       +2=6+)  2-2=14
         5   =20
             =4

      ≪上の式に、=4を代入する≫
        3×4+2=6
          12+2=6
             2=-6
              =-3

       ≪答≫ ()=(4,-3)

[3] +4=-7-2=-1

      ≪下の式に2をかけて、加減法を使う≫
        -+4=-7+) 10-4=-2
        9    =-9
             =-1

      ≪上の式に、=-1を代入する≫
        -1×(-1)+4=-7
               1+4=-7
                 4=-8
                  =-2

       ≪答≫ ()=(-1,-2)

[4] -5=0-6=9

      ≪下の式を簡単にする≫
       -5=0-2=3

      ≪下の式に4をかけて、加減法を使う≫
       -5=0-)  4-8=12
            3=-12
             =-4

      ≪下の式に、=-4を代入する≫
        -2×(-4)=3
             +8=3
               =-5

       ≪答≫ ()=(-5,-4)

【練習問題3】  ( 参照 : Lesson12 Lesson13 Lesson14
以下の連立方程式を解きなさい。

[1] -(3+4)=-54(2+2)-6=-20

      ≪両方の式を計算する≫
       -4=-5+2=-20

      ≪下の式を簡単にする≫
       -4=-5=-10

      ≪上の式に4をかけて、加減法を使う≫
       -4-16=-20+)  4+  =-10
           -15=-30
               =2

      ≪下の式に、=2を代入する≫
        4+2=-10
           4=-12
            =-3

       ≪答≫ ()=(-3,2)

[2]  2+3=-4=-10

      ≪式を2つに分ける≫
       +3=-10-4=-10

      ≪上の式に2をかけて、加減法を使う≫
        4+6=-20+)-4- =-10
           5=-30
            =-6

      ≪下の式に、=-6を代入する≫
        -4-(-6)=-10
             -4=-16
               =4

       ≪答≫ ()=(4,-6)

[3] 0.2-1.5=4.2

      ≪両方の式を簡単にする≫
       +8=2-15=42

      ≪上の式に2を、下の式に3をかけて、加減法を使う≫
       +16=4-)   6-45=126
             61=-122
               =-2

      ≪上の式に、=-2を代入する≫
        3+8×(-2)=2
            3-16=2
               3=18
                =6

       ≪答≫ ()=(6,-2)

[4] -2=5(2):(-4+3)=2 : 1

      ≪下の式を計算する≫
       (2):(-4+3)=2 : 1
                  2=2(-4+3
                  2=-8+6
                  10-5=0
        さらに簡単に→ 2=0

       -2=5=0

      ≪下の式に2をかけて、加減法を使う≫
       -2=5-) 4-2=0
       -   =5
           =-5

      ≪下の式に、=-5を代入する≫
        2×(-5)-=0
           -10-=0
                =-10

       ≪答≫ ()=(-5,-10)

【練習問題4】  ( 参照 : Lesson14
連立方程式+4=8   ・・・①=-7 ・・・②-6-5=-1 ・・・③=19  ・・・④が 同じ解をもつとき、の値を求めなさい。

      ≪①と③の式を使ってを求める≫
       +4=8-6-5=-1

      ≪上の式に2をかけて、加減法を使う≫
       +8=16+)-6-5=-1
           3=15
            =5

      ≪下の式に、=5を代入する≫
        -6-5×5=-1
          -6-25=-1
             -6=24
               =-4

      ≪②と④の式に=-4,=5を代入する≫
       -4-5=-7-4=19

      ≪上の式に5を、下の式に4をかけて、加減法を使う≫
        -20-25=-35+)  20-16=76
             -41=41
                =-1

      ≪上の式に、=-1を代入する≫
        -4-5×(-1)=-7
             -4+5=-7
               -4=-12
                 =3

       ≪答≫ =3、 =-1

【練習問題5】  ( 参照 : Lesson15 Lesson16 Lesson17 Lesson18
ユウマ君はスポーツショップにサッカーシューズとボールを買いに行きました。
サッカーシューズとボールを定価で買うと合計13000円でしたが、ちょうどセール期間中で、サッカーシューズを定価の3割引、ボールを定価の2割引きで買えたので合計が9600円でした。
ユウマ君が実際に買ったサッカーシューズとボールの値段をそれぞれ求めなさい。

      ≪シューズの定価を円、ボールの定価を円として式を立てる≫
       =130001010=9600

      ≪下の式を簡単にする≫
       =13000+8=96000

      ≪上の式に8をかけて、加減法を使う≫
       +8=104000-)7+8=96000
           =8000

      ≪上の式に、=8000を代入する≫
        8000+=13000
             =5000

        ※シューズの定価:8000円、 ボールの定価:5000円

      ≪割引価格を計算する≫
        シューズ : 8000 × 10 = 5600
        ボール  : 5000 × 10 = 4000
        検算   : 5600 + 4000 = 9600

       ≪答≫ シューズ:5600円、 ボール:4000円

ユーマ
アキラ
ハルカ
アイ

【練習問題6】  ( 参照 : Lesson15 Lesson16 Lesson17 Lesson18
A・B・C、3種類のお菓子がある。
ユウマ君、アキラ君、ハルカさん、アイさんが持っているお菓子A・B・Cの個数を右図で表した。
それぞれが持っているお菓子の合計の重さをはかったところ、ユウマ君とハルカさんの合計が等しく、またアキラ君とアイさんの合計も等しかった。
お菓子Cの重さが10gのとき、お菓子A・Bの重さは何gかそれぞれ求めなさい。

      ≪お菓子Aの重さをg、お菓子Bの重さをgとして式を立てる≫
       +6+70=4+2+30+9+40=3+5+20

      ≪両方の式を計算する≫
       -4=40-4=20

      ≪加減法を使う≫
       -4=40-) 2-4=20
            =20

      ≪下の式に、=20を代入する≫
        2×20-4=20
           40-4=20
             -4=-20
               =5

       ≪答≫ お菓子A:20g、 お菓子B:5g

速さと距離の問題

【練習問題7】  ( 参照 : Lesson15 Lesson16 Lesson17 Lesson18
右図は周の長さが68cmの長方形である。
点RはAをスタートし、CまでA→B→Cの順に長方形の周上を進む。
辺AB上を秒速7cm、辺BC上を秒速5cmで進むと、Aを出発しCに到着するまでに6秒かかった。
このとき、辺ABと辺BCの長さをそれぞれ求めなさい。

    ≪辺AB+辺BCの長さ≫
       68÷2=34

    ≪辺ABの長さをcm、辺BCの長さをcmとして式を立てる≫
       =34=6

    ≪下の式を簡単にする≫
       =34+7=210

    ≪上の式に5をかけて、加減法を使う≫
       +5=170-) 5+7=210
          -2=-40
            =20

    ≪上の式に=20を代入する≫
       +20=34
          =14

       ≪答≫ 辺AB:14cm、 辺BC:20cm

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