中学生 勉強なんて 怖くない
~ 勉強が苦手な中学生のために ~
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勉強しないで後悔するくらいなら、
後悔してもいいから、勉強しよう。
勉強すれば、必ず力になる。
勉強すれば、必ず自分のためになる。
勉強すれば、後悔なんてしない。
個別指導塾のメリット・デメリット
■ 個別指導塾のメリット
- 子供のレベルに合わせて教えてくれる
- 先生が子供の状況をしっかり把握してくれる
- 塾の問題集で授業をするため、色々なパターンで問題練習ができる
- ライバルもいるので競争心が生まれやすい
- マンツーマン授業、もしくは少人数授業のため、質問がしやすい
■ 個別指導塾のデメリット
- 先生1人に対して生徒2~3人の場合、実際の指導時間が短い
- 先生が他の生徒を教えていると質問ができない
- 塾の問題以外の質問がしにくい
- 先生がコロコロ変わることもある
- 先生との相性に大きく左右される
個別指導塾は、教師が生徒一人一人の状況を把握し、面倒見よくサポートもしてくれるでしょう。
「個別に指導して欲しいけど、事情で自宅で授業してもらうことができない」
「自宅だとダラダラしてしまってケジメがつけられない」
「周りにライバルがいて、競争心を生んだほうがより伸びそう」
こういったタイプの子には個別指導塾が向いているかもしれません。
受験情報も豊富に持ち合わせているところも多いので心強いです。
個別指導塾は、
「完全マンツーマン」
「教師1人に対して生徒2~3人」
の2つのタイプに分けることができます。
「完全マンツーマンタイプ」は、生徒のレベルに合わせることができるので、勉強が苦手な子には向いています。
「生徒が2~3人の形態」だと、先生が質問に応じて順番に指導をするので、 生徒1人に対する実際の指導時間は、その分少なくなります。
マンツーマンをプレッシャーに感じてしまう子には、このくらいの配分でも良いかもしれません。
生徒がブースで1人で勉強していて、わからないところを先生に質問するという形態もありますが、 質問をしないと教えてもらう時間が減ってしまうので、積極的に質問できない子にはやや不向きかもしれません。
また、塾の都合で先生が途中で替わるところもあり、相性の合った1人の先生がずっと指導してくれるかどうかは、 それぞれの塾によって異なります。
一斉指導塾と比べると、生徒に対する先生の人数が必要になるため、個別指導塾の費用は若干高めの傾向があるようです。
ただ、一口に「個別指導塾」といっても、システムや費用はかなり違いますので、
体験学習や説明会の際に確認しておいて下さい。