勉強しないで後悔するくらいなら、
後悔してもいいから、勉強しよう。
勉強すれば、必ず力になる。
勉強すれば、必ず自分のためになる。
勉強すれば、後悔なんてしない。

社会の予習・復習

理科同様、暗記科目と分類され勝ちですが、決して用語や年号などを覚えるだけで大丈夫というわけではありません。

それだけでも中間・期末テストくらいなら、ある程度の点数は取れるかもしれませんが、ただ覚えるだけというのは勉強していても味気なくつまらないものになってしまいます。

しかも受験となるとそれでは不十分です。

【 歴史 】

政治・経済・外交・文化を時代ごとに日本が世界とどう関わってきたのかを勉強します。

年号を覚えるのは、時代の流れを捉えるものであって、それ自体が目的ではありません。

「○○年 △△△」と覚えるだけでなく、その背景や原因、またそのことが発端となり「□□年 ☆☆☆」があり、その頃世界でこういうことがあった、など平行して流れでしっかり確認します。

歴史は、時代の流れを軸に授業が進んでいくので、同じ時代の政治・経済・外交・文化を見やすくノートにまとめると、勉強がしやすくなります。

歴史については書籍やマンガなども多数出ているので、読むとより理解しやすくもなります。

 

【 地理 】

日本・世界各地の気候や産業を勉強します。

資料から、「どの地域のことなのか」などを読み取らせる問題が多く主題されます。

「その地域の特色」を資料集や地図帳などで確認しておいて下さい。

【 公民 】

政治経済・現代社会・倫理における国家の仕組みやルールを学び、人間としての在り方を考えるために勉強します。

現在の制度を学び、それがかかえる問題点や、どのようにすればより良くなるかなども考えてみて下さい。

予習

まず、教科書を声に出して読みます。

3回は読んで下さい。

予習の段階でバッチリ憶えることができればよいですが、なかなか難しいと思いますので、大まかな流れと重要語句・資料などに目を通しておきます。

復習

社会では、「授業用ノート」と「自作ノート(自分でまとめるためのノート)」を用意すると効果的です。

学校で授業用ノートに書いてきたものを、自作ノートに自分なりにわかりやすくまとめます。

例えば歴史なら、政治・経済・外交・文化をそれぞれに整理し、同時代だとわかるように書き、
後から見た時に、時代の流れがわかるようにします。

ノートには後から色々書き込んだりするので余白をとりながらまとめて下さい。

そしてそのまとめたものを覚えるのです。

まったく何も見ないで同じノートが作れたら完璧なはずです。

自作ノート作りがどうしても大変という場合には、授業ノートに上手くまとめておくか、参考書などで確認して下さい。

その後、問題集でも練習します。

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