勉強しないで後悔するくらいなら、
後悔してもいいから、勉強しよう。
勉強すれば、必ず力になる。
勉強すれば、必ず自分のためになる。
勉強すれば、後悔なんてしない。

教えてもらいすぎに注意

勉強って、出来るようになったら嬉しいですよね。

ですが、何でもかんでも先生に聞いてしまう習慣がつかないように気を付けて下さい。

勉強していてわからないことがあった時に、自分で調べもせずに「先生に質問しよう」と真っ先に思ったら要注意です。

「教えてもらいすぎ注意報」が出ている可能性があります。

自分で調べるのが勉強の基本姿勢

勉強は、わからないことを自分で調べて理解するのが基本です。

わからないところは、解説を読んでじっくり調べ、自分の力でできるだけ多く理解することが、勉強に対する基本姿勢です。

特に家庭教師や個別指導のように、マンツーマンの要素が強い指導形態の場合に「教えてもらいすぎ注意報」が多く見受けられます。

優しく丁寧に教えてくれる先生は、質問もしやすいとは思いますが、
だからといって、自分で調べもせずに先生に質問していたら、それは甘えです。

先生はずっと付きっきりというわけにはいきません。

先生に解き方や答えばかりを教えてもらうのではなく、
調べ方も教えてもらって下さい。

自分で調べて理解する力も付けていかなければなりません。

まずは自分で調べる習慣を付ける

勉強は一人でする時間がほとんどです。

一人のときの勉強時間をどのように使うか、どのくらいの濃さにするかで差が生まれます。

最初のうちは、上手く調べて理解するのは難しいかもしれません。

ですが、やらなければ出来るようにはなりません。

繰り返すうちに少しずつ出来るようになってきます。

時間がかかっても良いので、まずは自分で調べる習慣をつけて下さい。


その上で、どうしてもわからなければ、先生に遠慮なく質問をしましょう!

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家庭教師のガンバ

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