勉強しないで後悔するくらいなら、
後悔してもいいから、勉強しよう。
勉強すれば、必ず力になる。
勉強すれば、必ず自分のためになる。
勉強すれば、後悔なんてしない。

学校の授業の予習と復習の大切さ

予習

小学生のうちは、よほどわからないとことがなければ予習をやらなくても大丈夫だったかもしれません。

ですが、中学生になると授業の進度もだんだん速くなるため、授業に対する準備が必要になります。

勉強時間を減らしたければ予習は必須です。

予習をして学校の授業で理解できれば、帰宅後の復習は確認程度で済みます。
時間があればさらに上を目指せます。

予習をしなかった場合、新しい学習内容に学校の授業で初めて触れることになります。

そこで理解できてしまえば良いのですが、ほとんどの場合、わからないこと・あやふやなことが多く残ります。

その分、 帰宅後の勉強で確認しなければならないことが増えるので、勉強時間も余計に増えてしまいます。

予習をした場合は、事前に新しい内容に触れています。

わかったこと、わからなかったことが既に判明しています。

予習でわかったことは授業で再度確認し、より理解度を深められます。

予習でわからなかったことは、ポイントを絞って授業を聴くことができ、授業内で理解できてしまう確率がグンと上がります。

勉強を始めたばかりの頃や、どうしても時間がない時などは負担になりすぎてしまうので、 多少削っても仕方がないかもしれませんが、英語・数学の予習は欠かさないようにしましょう。

予習する・しないでその後の効率が大きく変わってきます。

復習

学校の授業を聴いてもわからなかったところは理解できるにし、わかったところは定着するように努めます。

わからないところをそのままにしておくと、後で余計に大変になります。

復習では、わからないところをできるだけ潰しましょう!

注意点としては、勉強する時に、いきなり問題集を解き始めないということです。

まずは、解説などを読んでしっかり理解して、それから練習問題を解くようにします。

練習問題で間違えたところや解けなかったところから、「なぜ間違えたのか、何が足らなかったのか」を見つけて下さい。

そして、次は間違えないようにします。
同じ間違いは繰り返しません。


復習に時間をかけないようにするには、学校の授業でわかってしまえば良いのです。
学校の授業で理解できるようにするには、予習をすれば良いのです。

授業で理解できたのなら、少ない勉強時間で済みます。

学校の授業はしっかり聴いてきて下さい。

居眠りしたり、ノートにいたずら書きして授業を聴いていなかったということはないように!(笑)

予習 → 学校の授業 → 復習 → 予習 → 学校の授業 → 復習 …

毎日この繰り返しです。

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