中学生 勉強なんて 怖くない
~ 勉強が苦手な中学生のために ~
勉強しないで後悔するくらいなら、
後悔してもいいから、勉強しよう。
勉強すれば、必ず力になる。
勉強すれば、必ず自分のためになる。
勉強すれば、後悔なんてしない。
家庭教師の最初の授業日の流れ
家庭教師の先生が初めて自宅に来る時は、どんなことをするのか気になりますよね。
お子さんからしても「どんな先生が来るんだろう」と楽しみでもあり不安でもあると思います。
最初の授業日の流れは大体以下のようになります。
(1) ご挨拶・自己紹介
お子さん・親御さん・家庭教師でコミュニケーションを取ります。
- 普段の生活リズム
- 部活動・趣味のこと
- 今までの成績の推移
- どれくらい勉強しているか
など雑談を交えながら、少し空気をほぐします。
この時にお子さんの普段の様子や成績などを積極的に家庭教師に伝えて下さい。
家庭教師としては、授業の際にお子さんの情報が非常に役に立ちます。
(2) 授業
最初の授業はとりあえず様子見といった感じです。
各教科、色々な問題を出して、生徒さんの学力レベルを実際に見ます。
生徒さんの前情報をある程度もらっている場合が多のですが、実際見てみるのが一番です。
5段階評価で「3」の場合、「頑張って3だったのか」、「何もしなくて3だったのか」でも違ってきます。
成績の数字には出ない実際の状況を見て、今後の指導方針の材料にします。
(3) 指導後
再度親御さんを交えて現況の報告し、大まかな目標設定をします。
通信簿や定期テストの数字は見ていても、勉強の細かい習得状況までは把握していない親御さんが少なくありません。
生徒さん、親御さん、家庭教師で現状の認識を統一します。
その上で、今後の目標と計画の設定をします。
今後の授業を円滑に進めるために、家庭教師との良い関係を築いて下さい。
良い関係が築けるかは最初が肝心です。