中学生 勉強なんて 怖くない
~ 勉強が苦手な中学生のために ~
勉強しないで後悔するくらいなら、
後悔してもいいから、勉強しよう。
勉強すれば、必ず力になる。
勉強すれば、必ず自分のためになる。
勉強すれば、後悔なんてしない。
家庭教師の授業の回数と時間配分
授業の回数と時間
家庭教師の授業時間は、多くの場合、週1~2回・1回90~120分です。
そして、テスト前になると、お互いに相談して授業の回数や時間を増やします。
「回数や時間を増やせば成績が上がるだろう」と考えてしまいがちですが、必ずしもそういうわけではありません。
家庭教師の授業の時しか勉強しないというのでは、どんな先生でもお子さんの学力を伸ばすのは難しいものです。
普段の勉強は怠らないようにしなければなりません。
授業の時間配分
例えば、1回90分授業で5教科を指導する場合…、
英語・数学は解説が多いので合わせて60分くらい。
国語は漢字のチェックと読解問題をどう解いたかの確認と解説。
理科・社会は基本的には覚えてるかのチェック。
国語・理科・社会 合わせて、大体30分くらい使います。
英数2教科を指導する場合は半々くらいが目安です。
理科と社会は週替わりにすることもあります。
得意または好きな教科がある場合は、積極的に取り組んでくれることが多く、吸収も良いのでその教科の割合を増やすこともあります。
逆に苦手教科を克服するために、その教科に時間を割く場合もあります。
普段は英数を中心にして、テスト前に理科・社会も指導することもあります。
すべてはお子さんの状況に合わせ、ケースバイケースで進めていきます。
授業時間を有効に使うためにも、少なくとも普段の勉強はしっかりやっておいてもらわなけらばなりません。