勉強しないで後悔するくらいなら、
後悔してもいいから、勉強しよう。
勉強すれば、必ず力になる。
勉強すれば、必ず自分のためになる。
勉強すれば、後悔なんてしない。

塾・家庭教師の選び方  積極的に質問ができない場合

一斉指導塾個別指導塾家庭教師インターネット家庭教師
DVD学習塾
独学
積極的に質問ができない

「わからないところを質問する」

これは学力向上のために欠かせないことですが、質問ができない子・質問をしない子というのは意外と多いようです。

理由としては…

  (1)単純に恥ずかしい
  (2)こんなのも解らないのか?とバカにされるのではないか
  (3)周りの生徒の目が気になって質問できない
  (4)交通機関などの関係で、質問する時間がない
  (5)自分の質問で先生の時間を奪ってしまって悪い気がする

などが、挙げられます。

(1)と(2)について

先生の子供に対する接し方や向き合い方で大きく変わります。

子供の気持ちを察して、どのような態度で子供と接するかは先生次第なので、これだけでは授業形態は選びにくいです。

(3)と(4)について

周りに生徒さんがいる授業形態ということなので、一斉指導塾と個別指導塾が当てはまってしまいます。

質問したいのに時間の都合で質問ができないとなると、非常にもどかしいです。

通うにしても、時間のゆとりを考慮しなければなりません。

(5)について

主に一斉指導塾を指します。
一斉指導塾では、基本的に授業の前後に質問することになります。

ですが、先生にも授業の準備がありますし、他の生徒さんと話しているかもしれません。

生徒数に対する先生の数が少ないので、全員の質問を受け付けるのはほぼ不可能です。

生徒さんにもそれがわかっているので 、遠慮してしまうのです。

仮に一度質問したとしても、「授業の度に質問するのは何か気が引ける」、このように感じている子が多いようです。


家庭教師やマンツーマンの個別指導塾では授業中でも、周りを気にせず質問できます。

むしろ質問した方が、生徒さんのわからないところがわかるので、授業の効率があがります。

質問する意志がない!?

ここまでは、「質問しようとしてはいるが、何らかの理由で質問できない子」という前提で話してきました。

しかし、中にはそもそも質問するという意志がない子もいます。

理解しようという意欲がないというか、「あ~わからなかった」で終わりなのです。

こういったタイプの生徒さんには、教師側から積極的にアプローチしていかなければなりません。

そうなると質問しない子には、一斉指導塾はどうしても合いにくく、家庭教師やマンツーマン個別指導塾があう可能性が高くなります。


質問する気持ちはあるけど遠慮してしまう子、質問するつもりがない子、
どちらのタイプもこういった理由から、家庭教師「◎」、一斉指導塾「△」になります。

個別指導塾は「○」になっていますが、マンツーマンなら「◎」です。

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